歯科矯正の装置≪マウスピース≫

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矯正歯科で使われている矯正装置の1つ“マウスピース” は、矯正していることがほとんど分からない透明の装置で、しかも取り外し式なので装置や口腔内の清潔さを保つのも比較的簡単にできるというメリットがあります。

治療には厚さが0.5mm程度の“アライナー”というプレートが用いられ、これを1日に20時間以上の装着し、2週間に1度程度の割合で新しいアライナーに交換しながら、歯を少しずつ移動させていくというもので、抜歯しなくて済むような比較的簡単な矯正治療や、ワイヤー矯正と併用して用いられることが多いようです。

“マウスピース”のアライナーには様々な種類があり、中でも “クリアライナー”や“インビザライン”などは世界的に有名です。

まず、“クリアライナー”は韓国の矯正歯科医が開発したもので、毎月型を採って最新の咬合状態から次のアライナーを作成していきます。

そのために、治療の途中で虫歯が見つかったとしても歯の型をその都度変えることができ、虫歯の治療を行いながら矯正することも可能です。

アメリカで開発された“インビザライン”は、コンピュータの3D画像を用いたソフトで患者一人一人の治療計画に基づいたアライナーが設計され、全過程で用いられる20〜40個のアライナーが一括して製造されてから治療が始まります。

他のマウスピースでは1つのアライナーで1mm程度ずつ移動させますが、“インビザライン”の場合はより精緻に設計されているために、1つのアライナーでの移動は0.25mmずつとなっています。

そして自宅で治療を進めていくことができるので、通院は1.5〜3カ月に1度程度で済みます。


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