正しいシャンプーの仕方とは?

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みなさんは、「いったん生えてきた髪というのは、すでに死んだ組織の集まりだ」というのを知っていますか。

初めて聞いた方は驚かれるのではないかと思いますが、生きて活動しているのは、表皮から下にあって毛細血管から栄養分を取り込んで髪の毛をつくっている“毛根部”だけで、表皮から上の“毛幹部”の毛には細胞も核もなくて血液も通っていません。

生きた組織であれば、損傷しても新陳代謝によって元の状態に回復することができますが、
髪の毛は死んだ組織であるために損傷した箇所を自力で修復することはできません。

そこでシャンプーの際にも、毛幹部の毛を損傷しないように注意しながら生きた毛根部の健康に気を配ることが大切で、髪の毛そのものはやさしくそ〜っと触れる程度にして頭皮から分泌される皮脂や老廃物を落とすことを意識するようにしましょう。

まず、ブラシで毛のもつれをほぐして抜け毛やほこりなど浮き上がらせ、次に38℃程度のお湯で汚れをざっと流して指の腹を使って地肌も下洗いしておきます。
熱くて勢いの強いシャワーは、キューティクルにとっても良くないので気をつけましょう。

シャンプーはあらかじめ手の平で良く泡立てて頭に乗せ、指の腹を使って毛の生え際から頭頂部に向けて頭全体の地肌をマッサージするように洗うと、毛穴に詰まった皮脂なども落ちやすくなります。

そして最後のすすぎはシャンプー剤が完全に落ちるまで念入りに行い、このときにも指の腹で地肌をマッサージしながら行いましょう。

マッサージのコツが身につくと、ヘアサロンでやってもらうシャンプーのように、気持ち良さを感じることができるようになれます。


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