民事再生の進め方

HOMEビジネス関連, 記事一覧 > 民事再生の進め方

企業の経営において、資金繰りというのは、悩みのひとつとなる大きな問題ですが、毎月、資金繰りに頭を悩ませ、企業が信頼を失ってしまう前に、プラスの方向に進んでいく方法を考えていく必要があります。

その方法のひとつが、民事再生という方法です。

民事再生をすると、債権者の同意を得なくてはなりませんが、負債の90%程度をカットしてしまうことも可能になりますし、カット後の負債については10年のうちに元本を延べ払いしていくということになります。

それでは、民事再生をする場合には、どのように進めて行けば良いのでしょうか。

弁護士が民事再生手続きの依頼を受けた場合、まずは手柄決済期日付近に、裁判所より弁済禁止の保全処分をもらうべく準備にとりかかります。

弁済禁止の保全処分というのは、会社が買掛先に支払いをしてはならないという命令を裁判所から出してもらう命令になります。

この命令により、手形も決済してはいけないということになるため、手形不渡を防ぐことができるのもそのためです。

民事再生の手続きを行うことが事前に債権者や関係者にばれてしまうと、保全処分が発令されるまでの間に会社に押し寄せてくることも考えられますので、秘密裏に手続きをすすめていくことが大切なので、信頼できる弁護士に手続きをお願いするようにしましょう。

一時的にキャッシュフローに余裕ができますので、民事再生後はコツコツと信頼回復のために今までの業務を継続していくことがオススメです。


Copyright(c) 2009-2014 ディレクトリーサーチ All Rights Reserved.